熟紅梅について
種無しにすることによってアレルギーを気にせず、果実を生のまま食べることが可能な品種作りに成功
この度は、高柳田梅園のホームページを御覧頂きまして誠にありがとうございます。当梅園で栽培する梅は人の手を極力加えず、無添加無農薬自然栽培の農園で育てた熟紅梅です。
最低糖度8%（梅の平均糖度は6%前後）、ピーク時だと12%前後とフルーツ並みの糖度を誇る新感覚の完熟梅です。
芳醇な甘みと優しく爽やかな酸味が特徴で、農薬を使っていないので、粒の大きさにはバラつきがありますが、太陽の光を沢山浴び水分がギュッと詰まった重量感のある肉厚な梅に仕上がっています。
５月初旬〜６月初旬にかけて、実の収穫を始めます。
農主の声
梅は果実なのに生で食べられないなんて不思議な果物だと感じたことが品種改良のきっかけです。
先代の父親の代から梅を栽培してきて、自分の代になったときに、もっと梅そのものの美味しさを伝えたいと一念発起し、品種の改良に成功しました。
農薬の使用をする農家も増えた昨今、皆様の食の健康を維持したい思いもあり、無農薬での栽培にもこだわっています。
こだわり
無添加無農薬自然栽培での栽培を実現するにあたり、土づくりにこだわりました。
人工的な薬剤は使わず、天然の素材と自然の力で生きた土作りを行っています。
小さいお子様から高齢の方まで幅広く安心して食べられます。
土づくりから管理、収穫、選別、発送まで携わり、わが子のように手間暇かけて送り出す珠玉の熟紅梅です。
ぜひ、味わってみてください。
