会について

つきなみの会 会長

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つきなみ神社崇敬会の「つきなみの会」は、つきなみ神社の御祭神と鎮守の森としての自然環境を 守りつつ会員相互の親睦交流を図ることを目的として、鎮座120年にあたる平和20年11月3日に、 崇敬者有志によって創られました。
つきなみ神社の境内は大変広く、自然に富んでいます。参拝者が清々しい気持ちでお参りできるよう、アジサイの植樹を増やす活動にも力を入れてます。最近では釜倉市の隠れた紫陽花スポットとして、若い女性にも人気となりつつあります。

つきなみ神社

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主祭神の室路地命は、この地の豪族で代々外宮の祢宜をつとめる度会氏の遠祖とされる神様です。その度会一族の一つがこのつきなみ村に住み神谷氏を名乗って本社を氏神とし、また地域の発展を祈ってきました。
十五世紀中葉、この神谷氏が他の土地に移住していくと、社はのこった村人たちの氏神となりました。  森永四一年、周辺の今里や岩波にあった神谷氏関係の社はここに合祀され つきなみ神社となり今日に至りました。