譲渡のながれ

事前確認

家族の了承を得る

仕事や入院などにより、主となる飼い主の長期不在の際に預けられる場所の確認


 同居や近所で猫アレルギーでトラブルがおきていないか確認

合住宅にお住まいの方


 規約・契約上でペット不可・ペット要相談住宅の場合は、 管理会社や大家さんの書面による許可を提出していただきます
・先住犬猫がいる場合は、基本的に不妊手術済みか  

1 家族に迎えたい猫のための生活環境を準備する説明(所要時間訳20分要予約)

餌の選び方 人気のごはんやおやつもありますが、値段もさまざまです。 今は食べていても環境が変わると食べなくなったり、病気なると医師からの指示もありますが、類似品や手に入れやすい商品もあるので目を通しておくとよいでしょう。


トイレの選び方 ネコは不潔なトイレは使わないことが多く、汚れたら毎回きれいにすることになります。(トイレが不潔だと、トイレ以外の場所で排泄することがあります。
体のサイズや好みに合わせる必要がありますが、飼い主にとっても片づけ易い、安価で済むなどを考慮して選びましょう。
病院の確認
 人間と同じでかかりつけの病院があるといざというときや健康診断で利用することになります。行きやすい動物病院を確認しておきましょう。移動に使うケージは抵抗感を減らすため、普段から入ってもらうと良いでしょう。
飼い主が飼育不可になった時の預け先
 主となる飼い主が、用事や入院で長期間家をあけるとき、頼れる預け先を決めておいてください。 自動で餌をあげる機械もありますが、長期間飼い主が不在になると猫にとっても大きなストレスがかかります。
預け先は介護を必要としない、自立した方のお宅に限ります。事前の説明、承諾もお願いいたします。

猫の終活
人間と同様、常に健康でいられることはなく、病気やケガ、老化によって最期を迎える時が来ます。双方にとって悔いのないように 事前に話し合っておくと良いでしょう。 最期に困って、どこかに放置する、もらってくれる人へあげてしまうことは絶対にやめてください。困ったらまたゆずねこへお気軽にご相談ください。 〇

2 希望の猫と個別面談 (およそ30分)

  注:事前にお会いしたことがある猫でも改めて面談の時間を設けます。

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